【整形外科と一緒に骨粗しょう症予防】丈夫な骨を作るためにおすすめの食事
横浜市港北区・日吉駅徒歩7分の【ながふち整形外科】です。
日本では、推定約1300万人の方が骨粗しょう症を抱えています。
そのうち男性が約300万人、女性が約1000万人と、女性に多いのが特徴です。
なぜなら、女性は閉経に伴って、エストロゲンという女性ホルモンが減少するからです。
骨形成を助ける働きがあるエストロゲンが減少することで、骨の量が急激に減り、骨粗しょう症が進行します。
(参考:骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン作成委員会 「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015年版」より) >
骨密度を向上させる栄養素
骨の新陳代謝では、年齢とともに女性ホルモンが減少して骨を「つくる」より「こわす」スピードが早くなるため、骨粗しょう症になるリスクが上がります。
骨の主成分であるカルシウムを摂ることで、骨密度を上げられる可能性があります。
カルシウムは魚介類・乳製品・大豆・野菜などに多く含まれていますので、毎日の食事に積極的に取り入れましょう。
カルシウムだけを摂るのではなく、ビタミン類を一緒に摂取することも大切です。
ビタミンDにはカルシウムの吸収を高め、ビタミンKにはカルシウムが体外へ排出されるのを抑えて、骨への沈着を助ける働きがあります。
気を付けたいのが、インスタント食品や塩分の摂りすぎです。
インスタント食品に多く含まれているリンは、摂りすぎるとカルシウムの吸収を阻害する原因になります。
また、塩分も過剰に摂取すると、カルシウムを身体の外に出すことになるため、摂取量に気を付けましょう。
骨粗しょう症予防におすすめの食事メニュー
年齢を重ねると、食事量は自然と減っていきますよね。
2020年の日本人の食事摂取基準では、成人1人1日当たりのカルシウム摂取の推奨量を、男性で700mg〜800mg、女性で650mgと設定されています。
骨粗しょう症を予防するために必要な量は800gとされています。
カルシウムとビタミンDを同時に摂取することで、効率的に吸収できますので
・鮭(ビタミンD)と牛乳・チーズ(カルシウム)のグラタン
・桜エビ(カルシウム・ビタミンK)と小松菜(カルシウム)のチャーハン
・厚揚げ(カルシウム)ときのこ(ビタミンD)のあんかけ
などがおすすめです。
骨粗しょう症が気になる方はながふち整形外科にご相談ください
骨粗しょう症になると、骨がもろくなり骨折しやすくなります。
骨折を繰り返していると、歩行が困難になり、生活の質が低下します。
骨粗しょう症は自覚症状があまりないので、定期的に検診を受けることが大切です。
綱島街道(神奈川県道2号線)沿いで土曜も14時・平日夜間は18時半まで診療している「ながふち整形外科」では、骨密度検査を行い、薬物療法や運動療法で骨粗しょう症の改善に取り組んでいます。
生活習慣の改善などを含めたさまざまなサポートも行っていますので、気になる症状がある方や、しばらく検査を受けていない方は、お気軽にご来院ください。
